トップメッセージ

製造業の最先端の中心にいる「三明」

私たち三明は、自動車・紙パルプ・液晶・半導体技術をメインとした独自の強さを武器に、モノづくりの世界で常に時代の最先端を歩む技術商社です。
商社である当社を含む「三明グループ」は、制御系を担当する「三明電子産業」、機械系の「三明機工」というモノづくりの上流から下流まで完結できる仕組みを持っています。


皆さんもご存知の通り、日本のメーカーの技術力は非常に高いレベルを誇っています。
しかし、その高い技術のもっと有効な「活かし方」に気づいていないメーカーも多いのです。
それを活かすのが私たち三明の仕事。私たちが「総合プロデューサー」的な役割として「活かし方」を見据えたアドバイスをすることで、メーカーは自社の技術力を最大限に発揮でき、より付加価値の高い製品を世に送り出すことができる、つまり、私たちは、メーカーの「良きパートナー」なのです。


製品の付加価値を高めることは、今メーカーにとって非常に重要な課題です。
付加価値を高めるために私たちの半導体技術を使って何が実現できのるか、という部分が大きなウェイトを占めるようになり、当社の持つ専門技術のニーズは今後ますます高まるでしょう。

社長

当社の強みとビジネスのビジョン

当社の技術部門は、製紙機械の制御から始まりました。現在は自動車関連の半導体などが当社のビジネスの大きなパイを占めています。大手自動車メーカーの生産ラインづくりに1から携わったこともあります。

当社の強みは、特定の分野のみではなく、様々な業界の仕事をバランスよく行っている事です。
どれか一つの業界に特化したビジネスは、業界が追い風の時には良いですが、業界再編が激しい今の世の中では、その業界の状況をまともに受けてしまうリスクがあるのです。

Cuty-Aligner

当社はこのバランスの良さをさらに安定的なものにするため、人の生活に欠かせない「食品・医薬品・化粧品」の「三品業界」への積極参入を進めています。すでに誰もが知る大手化粧品会社の製造ラインシステムを納入した実績があります。今後は「三品業界」の占める割合を30%に高めたいと思っています。

「医療」分野においては現在、大手メーカーと協業しながら、手術、後片付けと次の準備まで執り行うロボットシステムを開発し、こちらも既に日本を代表する一流病院へ納入しました。


手術室

今進めている構想は、一昔前は夢だったような、人間の五感と頭脳を持つ、安全なロボットを、最先端のベンチャー企業とキャッチボールしながら作り上げること。これが実現すれば応用範囲は多種多様な分野に広がります。例えば介護ロボット。介護者の負担が大きく、また介護福祉施設の深刻な人手不足を解消できる可能性が広がります。
世間を沸かせているヒューマロイドのように、より人間に近いロボットを量産し、身近で使える社会の実現を目指しています。


ロボット

自動車も家電も、世界を見渡せばまだまだ大きな市場があります。
すでに中国には進出し大きな利益を上げていますが、人口の多い中国でもいずれは自動車も家電も行き渡り、市場が伸びなくなる時が来ます。しかしその時に次の手を考えていたのでは遅いのです。
今ある技術に留まることなく常にゼロの視点を持ち、高い先見性で最先端をしなやかに、貪欲に取り入れながら、制御系の三明電子産業、機械系の三明機工、そして商社機能の当社がタッグを組んで次の一手を打っていく、これ以上の強みはないでしょう。

三明グループ

社員皆が仲間。人財を大切にしています。

一期一会

「一期一会」

私が座右の銘としている言葉です。
それは、私が今持っているビジネスの構想、これまでに世に送り出してきたものの全てが、人と会い、話を聞いた中からヒントを得たものだからです。人に会って話をして分かることはたくさんあり、それが新たなチャンスやヒントとなるのです。皆さんには、それに気づける人になってほしい。

そのために必要なことは「感性」です。
感性は頭の良し悪しではありません。訓練で磨く事ができます。
自ら動き、いろいろな人に会い、怒られ褒められ、そうして身体に染み付いてくるもの。
だから動く事が大事で、身体に染み付くまでは練習あるのみです。
そしてそこまでいろいろな壁にぶつかっても耐えることが大事です。

そのためには「目標設定」が重要になってきます。
目標が定まっていれば、たとえ壁にぶつかってもその目標に向かって乗り越えられるからです。
営業の仕事は1+1が5になる事もあれば、-1になることもあります。
私自身、技術者ですが、営業が好きなのはそういう面白さがあるからです。
1+1=5になる目標を自分で立て、共に前進していきましょう。


Cuty-Aligner

「失敗は投資」

仕事で失敗してたとえ多少の損失が出たとしても、それは「投資」です。
先輩や上司も同じ失敗をしてきているのです。
仕事をしていれば自分の思い通りにならないこともあるでしょう。それでも萎縮せず、自分の意見をはっきり言って欲しい。何もしないのが一番良くないことです。


人を育て、道をつくる

「人を育て、道をつくる」

人材育成には力を入れています。私自身も直に指導を行いながら役員候補生となる若い次期リーダーたちを育てています。

会社は、景気の影響で良い時もあれば悪い時もあるものです。たとえ10年間売り上げがなくても社員に給料とボーナスを支払い生活できるためのお金を確保しておくのが私の「道づくり」の一つでもあります。そしてそれはほぼ達成しております。

もちろん会社の成長のための設備投資も積極的に行い、大きな額の年間開発費も見込んだ上でのことです。
また、定年を60歳から65歳に引き上げました。給料も減りません。より長く生き生きと活躍して欲しい。それが私の気持ちです。


私のもう一つの「道づくり」は、先ほどお話した「三品業界」の事業が安定した基盤となるように育てることです。そのためにも、私自らが社員たちと共に動き、いろいろな人と会い、社員たちが私と同じようにヒントを見極め、新しい事業を着実に伸ばしていけるように導いていくことです。


社員皆が仲間です。皆がチームとして協力すれば、誰かが自分の欠点を補ってくれるもの、人の世とはそういうものではないでしょうか。誰かのために、と思うからこそ力を出せるのだと思います。皆が満足感を得られるような目標を持たせ方向づけをしてくのも、私のもう一つの「道づくり」の仕事です。

学生へのメッセージ

内定後の時間を有効に活用して欲しいです。
徹底して遊んでください。海外旅行も良いでしょう。
遊びに長けている人は仕事もやれる人だと思っています。
企業に入ったらなかなか自分の自由な時間は取れませんから。
また、自由な時間がある学生のうちに、本や新聞を読み、分からない漢字や言葉を調べるということもやってほしいです。社会人になってから急に勉強して身につくものではありません。
思いっきり有意義な時間を過ごし、3月末にはスッキリした気持ちで当社に来て下さい。

株式会社三明 代表取締役社長 内藤 義之

社長

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